出川イングリッシュといえば、なんともアグレッシブで、無理やり突っ走って意思疎通を図る、ちょっとおもろい英語と思っているのではないでしょうか?
もちろんそうですが、実は出川さんの英語のやり方を見ていると、話せるようになるのに必要なポイントが入っていたりするんです!
と思うかもしれませんが、彼は天才です!笑
というわけで今回は出川イングリッシュから学ぶものを紹介したいと思います。
出川イングリッシュから学ぶ英会話のコツ①間違いを恐れない
そんなん当たり前やん!と思うかもしれませんが、 実際多くの日本人が話せないのは、「間違いを恐れすぎている」ということも大いにあるのです。
でもそれも、これまでの日本の英語教育が原因であると言わざるを得ません。テストで間違ったらピンハネ、それ以外に英語を評価する軸なんてほぼないんですから。
だから話せない人の中でも文法完璧な人だっていますからね。英語が「学習」になってるだけで、「ツール、道具」に落とし込めていない、という話。
なので、そもそも一番大事なのは「間違いを恐れない心」。出川さんの場合は「当たればラッキーぐらいの勢いですから、この姿勢を学べば怖いものはないかもしれません。笑
出川イングリッシュから学ぶ英会話のコツ②頭がやわらかい
誰もおじさんの頭の固さの話をしているわけではありません。「連想力」がすごいんです。まじで。
科学「Science」という言葉を知らなくても、科学と言えばビーカー、フラスコ、リトマス紙、H2Oなどなど、何か英語でも通じるんじゃないかとどんどん投げかけていきます。メニメニ(many many)をつけてw
メニメニビーカーが通じなければ、H2Oと言ってみたり・・・。本当に不思議なんですけど、最終通じるんですよね。不思議ですが。
出川イングリッシュから学ぶ英会話のコツ③リスニングはやっておけ
え?出川リスニングできないやん!って思うかもしれませんが、これは反面教師にして下さい。笑
出川さんはあのキャラの方がテレビ上いいので上達して欲しくないでしょうが、実際はせっかく相手に自分の思いが通じても、帰ってきた言葉があまりにもチンプンカンプンだったら勿体無いですよね。
テレビ上はいいですが、実際はかなり不便です。なので、ある程度聞けるように、やはり発音の練習、リエゾンなどを理解し、練習しておくことをお勧めします。
結論:出川イングリッシュ並みの当たって砕けろ姿勢➕リスニング力=最強
結局何が言いたいかって、出川さんの英語の「当たって砕けろ精神」、そしてそこに使う「発想転換力、頭の回転」にリスニング力を足したら最強だということです。
日本人は、中学校までが義務教育なので、ほとんどの人が修了してますよね。なので、どんなに成績が悪かった人でも、ある程度なんとなーくカタカナでいうと通じたりするんですよ。
なので、恥ずかしがることをやめることが一番大事です。全くの無知じゃないんだから!
そして、リスニングは、相手の言ってることを聞蹴るようになるのが大事なので、逃げずに頑張りましょう。
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