オーストラリアにワーホリ・留学に行きたい、そんな風に思う人も再び増えてきましたね。
約3年間の事実上鎖国状態がようやくほぼ終わり、留学やワーホリも再開されつつあります。
留学やワーホリ先として大人気のオーストラリアですが、行く前には発音が聞き取れるか心配する人も多いんですよね。
そこで手軽に利用できるのが、Hulu、アマゾンプライムのウェントワース刑務所というドラマです。
ウェントワース刑務所とは
ウェントワース刑務所とは名前の通り、刑務所内の物語です。キャラクターは闇のある女性囚人たち。愛する人を失ったり、派閥争いで血を流すことも多数。心から罪を反省する者、到底外には出られないような凶悪者など様々です。
私は最初、「オーストラリアのドラマだっていうし、とりあえず見てみよう」という気持ちで見始めました。そもそも法律物は興味がありますが、刑務所物は今までハマったこともありません。
ところが!このドラマは、睡眠不足になると分かっていても見るのが止められないくらいあっという間に見てしまいました。
いつも殺人モノやグロイ物は見ないのですが、意外と見れてしまった作品ですので、普段はあまり見ない人も見れるかもしれません(ただ血は結構でてきます)。
ウェントワース刑務所はHuluで全シーズン(9は最新なのでまだです)配信中です。
アマゾンプライムではシーズン2まで見ることができます。
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※Amazonプライムは月額500円(もしくは年間4900円)、Huluは月額1026円です。
オーストラリアの発音【オージーアクセント】とは
オーストラリアアクセントというのは、実はアメリカ英語よりも聴きにくいです。人によってはイギリス英語よりも聞き取りにくいと思うかもしれません。
基本的にはエイの発音がアイになったり、
(例:today【トゥデイ】→トゥダイ)
Oの発音がOy【オィ】に聞こえたりするのですが、こう一言で言っても簡単に聞き取れるわけではありません。
オーストラリア英語は留学していましたが本当に聞き取りに苦労しました。
オーストラリア独特の表現も多々ある
実は一言に英語といっても、関西弁と標準語が大分違うように、英語もかなり変わります。表現もそうです。
例えばオーストラリア英語では「朝ごはん」はbreakfastではなくbrekkyということが多いですし、「たくさんの」という意味ではheapsがよく使われます。
また、「思う」でおなじみの”think”よりも意外と耳にするのが”reckon”だったりします。
ウェントワース刑務所がオーストラリア留学者におすすめな理由
ウェントワース刑務所の登場人物はみんなオーストラリア人なので、リアルなオーストラリア英語に触れることができます。
囚人たちの言葉遣いは汚いものも多いですが、看守は仕事として登場するので、職場の英語も聞くことができます(少し特殊な職場ですが)。
意外とオーストラリア発のドラマというものは数多く出回ってはいません。なのでアクセントの勉強をしようにも、あまり数がないのが現状です。
映画は少しありますが、ドラマの方が登場人物が把握できるため英語に集中することができるのでお勧めです。
ドラマから英語を学ぶときは必ず英語字幕をつけよう
もちろん最初は日本語字幕でしっかり内容を把握すればいいのですが、ゆくゆくは英語字幕に切り替えましょう。特にこのウェントワース刑務所に関しては聞き取りにくいので、リスニング練習をしたいのであれば英語字幕は必須です。
Huluであれば問題なく英語字幕を選択できますが、アマゾンプライムの場合は事前にクロームの拡張機能を入れて英語字幕表示を可能にしましょう。
アマゾンプライムの英語字幕表示方法についてはこちらの記事に詳しく解説してあるのでぜひチェックしてくださいね。
ウェントワース刑務所はHuluで全シーズン(9は最新なのでまだです)配信中です。
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