大阪でとにかく外国人と英語を話したい!でもなかなか、パブやバーに行ってもうまく外国人の方と出会って話すって、運もあるし、なかなか難しい。
それなら「交流したい」と思っている人と交流できればいいですよね!そう思い、今回初めて、meet upアプリを使ってイベントを探し、実際に友人と参加してきました♪
感想から言うと、「参加してよかった」です!海外の人と話す機会に飢えてる人は、今すぐにmeetupに登録することをお勧めします!(無料です)
Meet upとは
2002年に設立された、同じ趣味、目的を持った人が気軽に集えるソーシャルネットワークサービス。2015年に日本語での使用が可能になりました。
Wikipediaにあるmeeet upの詳細はこちら。(一部抜粋)
セミナー、イベントなどはもちろんのこと、自分の住む地域で時間と場所とテーマを決め、少人数から20~30人くらいの人数でカフェやコミュニティスペースで集う定期的な小規模ミーティング・交流会まで、あらゆる場面でコミュニティ体験を豊かなものにすることを目指している。
そのテーマ通り、meet upのページを開くと、多くのカテゴリが並んでいます。
この中から興味のあるものを探せばいいということです。はい。
つまり、海外の方とつながりたいなら、「外国語・カルチャー」なんてあたりを選べば、相手もカルチャーのシェアを求めてる人と出会える確率が高くなるわけです。
実際に大阪で参加したmeet up イベント:AUSTRALIA PUB CRAWL!
友人がオーストラリアのワーキングホリデーから帰ってきた直後ということもあり、ちょうどオーストラリア人と関われそうなイベントを発見したのでこれに参加しました。パーティー内容は選ぶことも大事なようです。ただただmeet up 常連ばかりのイベントに参加しても仲良くなるのが難しいかもしれないですしね。
開催日時・場所・参加者数詳細
気になるのがどのくらい集まるかですよね。MEET UP のイベントをチェックしていると、本当に数人とかのイベントもあります。個々が自由にイベントを計画できるため、集客力のある人がやっているかどうかも判断材料となります。
日時:1月25日(金曜日)
やはり曜日は大事ですね!より多くの人と交流したいなら、参加人数の増える金曜・土曜晩がおすすめです!ちなみにこの日の参加者数は、データによると77人だったとか!
料金:2300円(女性は500円オフ!)
料金の中にはショット代(3杯まで)を含みます。
開催場所:The Blarney Stone SHINSAIBASHI
PUB CRAWLって実際どんな感じなの?<開催内容>
その名の通り、パブを練り歩く、ということなので、パブをはしごします。そして最後は、海外の人が大好きなクラブに行ってフィニッシュ!という感じです。
でも安心してください。途中で抜けても大丈夫なので、クラブが苦手な方は、パブだけで解散することもできます。
私もクラブは苦手なので、パブ2軒行ってサヨナラしました。
まずは1件目で、いろんな人と会話します。最初にチェックインを済ませたら、かわいらしい形の消しゴムがもらえます。これはのちのゲームで使います。
お酒は割引価格で買えます。100円くらい得だったかな。
最初は、誰に話しかけたらいいんだろう・・・とチキンを発揮しましたが、なんてことはありません。みんな交流したくて来てるんですから!
私が多用したのは”Are you having fun?” (楽しんでる?)です。
そうすればそこから会話を引き出せますしね。バイリンガルの一緒に行った友人も、「ええ案や」と絶賛してくれました。
ある程度交流できたらゲームタイム。同じ消しゴムの相手を探します。早いもん勝ちで、上位5組?に景品が当たりました。
そして、一軒目を出るときに、なんとショットが口にダイレクトにもらえます(拒否もできます)
こんな感じで。ファンキーですね!
そして、二軒目に移動します。
結果としては、覚えてないくらい何人もの海外の人と話しました。オーストラリア人もいたし、アメリカからの一人旅の女性や、日本に長期休暇で遊びに来ている人など。
meet up で英語を話すチャンスがあるかは自分次第
前述した通り私は何人もの海外の人と話すことができました。でもこれって絶対か?といわれたら、はっきり言って自分次第ですね。何事においてもそうだと思いますが。
英語久しく話してないし下手になってるし・・・
なんてためらう気持ちももちろんわかります。でもね。日本人に圧倒的に足りないものは「自信」です。meet up の中にも、明らかに英語がまあまあハチャメチャな外国の方もいました。でもね、堂々と話してるんです。それを笑うような人もいないし。
日本人って謙虚すぎるんですよ。ちゃんとみんな中学までは出てるわけだし、英語学んだわけだし、何とか話してみればいいんです。
そのあと反省すべき点があるなら、英会話教室通うなり、独学するなりすればいいんです。
Don’t be shy! (恥ずかしがらないで)ですよ。本当に。私は懐かしさも含めオーストラリアの人と話したかったので自分から声掛けに行きましたよ。(やっぱりイケメンが多いのか、人気なので自分から行かないとチャンスなかったと思います。)
男女という感じの出会いは今回はありませんでした。これもきっと自分次第なんでしょうね。
追記:英語「を」使って何かをしたい!そんな人が集まるワークショップを発見!
meet up に参加したい方はこちらから登録できますよ!
コメント
コメント一覧 (1件)
[…] 関連記事:ミートアップって何?実際に大阪で参加してみた […]